タイトルにもなっている言語。
皆さん、わかりましたか?
どんな発音になるのか想像もつかないですよね!
気になる答えは…
「クメール語」
カンボジアで使われている言語です。
カンボジアでは、全人口の約9割を占めるクメール人(約1400万人)が用い、カンボジアの国語および公用語となっている。さらに、隣国タイ、ベトナム、ラオスのカンボジアとの国境に近い地域にも母語とする人々(約200万人)が住む。また、アメリカ、フランス、カナダ、オーストラリアなどの第三国に、(約23万人)の話者が定住している。
(Wikipedia参照)
もうすぐ、外国人実習生の受け入れが行われ
カンボジアから、実習生がやってきます!
その為に、クメール語を勉強中です…
私の場合は、パワーポイントに単語と意味をまとめ
単語帳のようにして覚えています!
クメール語は、文字は解読が難しそうですが
発音はカタカナ発音でもある程度は通じるため
このようにカタカナ表記で書いています!
最初は、お!覚えやすい!と
すいすい進んでいましたが、最初の壁にぶつかりました…
そう、数字です。。。。
みていただくと分かるように
6=5+1で発音
7=5+2で発音…
のように、足し算で発音する数字があるのです!
11の場合は、
10(ドップ) + 1(ムオイ)
なので 「ドップムオイ」
16の場合は、
10(ドップ) +5(プラム) + 1(ムオイ)
なので 「ドッププラムムオイ」
数字を思い出しながら、
頭の中で暗算をしないといけないようです。
こりゃ、覚えるのが大変そうです。。。。
まだまだ、クメール語の勉強の日々は続きます。。。。
少しでもカンボジアの実習生とコミュニケーションがとれるように
頑張ります!!!
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