リーダー曰く
「土台敷きは、家を建てるうえで基礎中の基礎の部分!
だから、ここがズレると、家もズレるっていうくらい大切な工程です!」
最初は木材を所定の場所へ配置し、
墨出しと呼ばれる作業。
コンクリートに埋め込まれているボルトの位置に合わせ
穴をあけるための印付けです。
このボルトの位置を、一か所一か所、計測して、印をつける…
地道ですが、人が作るものが故の多少のずれを修正していきます。
基礎中の基礎の工程だけあって、真剣さが伝わってきます。
先ほど墨出しした印に穴をあけ、ボルトを通します。
ズレがないように、微調整しながら固定していきます。
リーダーとコミュニケーションを取りながら
チームワーク作業で、着々と完成に向かっていきます!
そして、いよいよ終盤!
剛板を、前面に敷き詰めていきます。
私たちが住んでいる家の安心な床の下には、
これだけの支えとなる柱があって、
大工さんの、地味だけど、とても大切な工程があったんです。
なかなか普段は見れない光景でした。
お昼過ぎに、ほぼほぼ完成しました!
なにもない状態から見ることができたので
この風景を見たときは、感動がありました!
すべての工程を載せているわけではないので
かんたんな説明になってしまいましたが、
今後、詳しい記事もかけたらいいなと思っています。
リーダーのコミュニケーション力で
終始、真剣さと笑顔が入り混じった現場で
私も楽しく撮影ができました。
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